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                     仏像美術の世界      
   
       
        興福寺の美しき仏たち
      
 
 かつての興福寺には中金堂(ちゅうこんどう)、東金堂(とうこんどう)、
  西金堂(さいこんどう)の3つの金堂があり、
  それぞれに多くの仏像が安置されていた。
  寺の中心部には南から北に南大門、中門、中金堂、講堂が一直線に並び、
  境内東側には南から五重塔、東金堂、食堂(じきどう)が、
  境内西側には南から南円堂、西金堂、北円堂が建っていた。
  この他、境内南西隅の一段低い土地に三重塔が、
  境内南東部には大湯屋がそれぞれ建てられた。
  これらの堂宇は、創建以来たびたび火災に見舞われ、
  焼失と再建を繰り返してきた。

  興福寺は奈良時代には四大寺、平安時代には七大寺の一つに数えられ、
  特に摂関家藤原北家との関係が深かったために強大な権力をもち、
  天平時代を代表する仏像が多く残されている。
  国宝館は旧・食堂(じきどう)の跡地に建てられた文化財収蔵・展示施設で、
  数多くの国宝や重要文化財を展示保管されている。


 
 



        三面六臂(三つの顔に六つの腕)の阿修羅像   国宝   国宝館
      三面六臂(三つの顔に六つの腕)の阿修羅像    
                      天平六年(734年)国宝。像高153.4センチ。

      釈迦の説法に耳を傾け、憂いを含んだ少年のような顔立ちで神秘な表情は、
      荒々しい心が、仏の教化によって迷いから目ざめ、
      愁眉を開きつつある顔付きとされている。
      恐ろしい顔から、浄化された顔へと移り行く過渡期の表情を、
      三面がそれぞれ見事に表現している。
  
      本来の古代インド神話の阿修羅王は、
      帝釈天を向こうに廻して、荒々しい合戦を繰り返す悪神で、
      容貌醜怪な札付きの外道とされている。 
      興福寺の阿修羅像は、この阿修羅が釈迦の教化によって仏法の守護神となった姿である。
      
      光明皇后が母橘三千代の一周忌のために建立した興福寺西金堂に、
      釈迦三尊、梵天・帝釈天、四天王、十大弟子像とともに安置した八部衆のうちの一体。 
  

        少年のような顔立ちで神秘な表情 
        阿修羅像の 愁眉を開きつつある顔付き
      阿修羅像の 愁眉を開きつつある顔付き      
         
         阿修羅像の 荒々しい悪神としての顔
      阿修羅像の 荒々しい悪神としての顔 
  
       
          阿修羅像の 恐ろしい顔から、浄化された顔への移行
      阿修羅像の 恐ろしい顔から、浄化された顔への移行    
       
  
    乾漆八部衆立像    奈良時代
   乾漆八部衆立像
   インドで古くから信じられてきた異教の八つの神を集めて、仏教を保護し、
   仏教に捧げ物をする役目を与え八部衆としている。
   その生い立ちや性格、姿かたちは様々で、異教の神の姿のまま表現されている。




             銅造仏頭(どうぞうぶっとう)  国宝
        銅造仏頭

        総高 98.3cm、685年、天武天皇が亡き蘇我倉山田石川麻呂のために造った
        飛鳥山田寺講堂本尊像の頭部。   
        1187年、興福寺に移されたが、被災のため頭部のみとなった。



        木造千手観音菩薩立像   興福寺食堂の本尊・国宝。 5.2m余の巨大仏。
     木造千手観音菩薩立像
     あらゆる方法(千手で象徴)で民衆を救う観音菩薩の慈悲を表現している。
     実際には42手あり、
     合掌の手を除く40手が仏教で言う25有世界の生き物を救うとされるのて゛、
     40手×25=1000手となるとされている。
     頭上に計11個の仏面を取り付けている。  
     




      
       木造金剛力士像   国宝   鎌倉時代
       阿形像 154㎝                     吽形像 153.7㎝
   阿形像  吽形像 
     鎌倉時代の再興期の西金堂須弥壇上に安置されていたもの。
     リアルな筋肉表現や、バランスの良い立像として鎌倉時代の特徴を発揮している。


       木造天燈鬼                        木造龍燈鬼立像
   木造天燈鬼   木造龍燈鬼立像
      龍燈鬼像は、運慶の子・康弁が建保3年(1215)に作成。
      天燈鬼も康弁か周辺の仏師の作と思われる。


      木造法相六祖坐像
   木造法相六祖坐像
      運慶の父・康慶一門の作。
      玄賓(げんぴん)、行賀(ぎょうが)、玄昉(げんぼう)、神叡(しんえい)、常騰(じょうとう)、
      善珠(ぜんしゅ)の法相宗の6名の高僧の肖像。

      八部衆像 八部衆
      迦楼羅像(かるらぞう) 龍を食べる鳥            梵天像   国宝
    迦楼羅像 龍を食べる鳥 梵天像
      

                  帝釈天   鎌倉時代
             帝釈天

         薬師如来像                       文殊菩薩像。
    薬師如来像  文殊菩薩像 

      
           国八部衆宝 乾闥婆像              国宝八部衆像 沙掲羅像、
        国八部衆宝 乾闥婆像  国宝八部衆像 沙掲羅像


      乾漆十大弟子像の一部
   乾漆十大弟子像の一部

   
     

     
  

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